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Microsoft Universal Foldable Keyboardは、iPad mini (iPhoneにも)に最適なキーボードだと思う

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タブレットで文章作成をしたいなら、キーボード選びは重要な問題。私の相棒のiPad miniは基本的にinput用だが、時々、やや長文の速記録やメール等を作成することがあり、キーボードを常に携帯するようにしている。試行錯誤の末、1年半程愛用し続けているのが、Microsoft Universal Foldable Keyboardだ。

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私のキーボード選びの基準は次の3つ。

  1. ipad miniの携帯性を損ねないこと(軽量・コンパクト)
  2. タイピングが快適にできること(フルサイズ、日本語配列)
  3. ペアリングが簡単なこと(即時起動)

 

1.iPad miniの携帯性を損ねない

これは私にとって絶対条件の一つ。iPad miniの絶妙な携帯性を活かすことができないのであれば、iPad miniを持つ意味がない、というくらいの意気込みだ。予め大量に文章を作成することが想定されるのであれば、素直にノートPCを使う。そのため、iPadと一緒に持ち歩くことを考えば、軽量でコンパクトであることは極めて重要。同様に、カバー一体型ではなく、独立型であることもポイント。常に必要とするわけではないので、一体型だと邪魔になってしまう。

その点、Microsoft Universal Foldable Keyboard(長いので、以下、UFキーボード)は、折り畳み式で、折り畳み時 長さ147.6mm×幅125.3mm×厚さ11.5mm(開くと295.1×125.3×5.3)と、CDケース並み(若い人は分からないか、、、)であり、iPad miniと重ねても、画面より若干小さいサイズ感。重さも約180gとスマートフォン1台分程度。これなら、iPad miniと重ねて持ち歩いても気にならない。

 

2.タイピングが快適にできる

一応、iPad mini単体でもタイピングはできなくはないので、持ち歩く以上、打ち心地が快適であることに越したことはない。理想を言えば、フルキーボードに近く、日本語配列が望ましい。

UFキーボードは、使用時の大きさが約 125 × 295 × 5.3 mm、キーピッチも約16mmを確保。11インチクラスのノートPC程度と考えるとイメージしやすいだろうか。素材や打感は、surfaceのタイプカバー・キーボードに近い。構造上、キー配置が若干特殊なところもあるので、若干の慣れが必要だが、程なく違和感なくタイピングすることができると思う。

 

3.ペアリングが快適

ノートPCと比べた時のiPadの利点の一つは、起動が速いことが挙げられる。突然、文章を打ちたくなった時に、iPadはすぐにアプリが起動しても、キーボードの軌道に手間取っては、気分が乗らない。

UFキーボードは、Bluetoothで一度ペアリングしてしまえば、その後は特に何もする必要がなく、また、キーボードを開くとすぐに打ち始めることができる(むしろ、アプリの起動の方が遅いくらい)。逆に折りたためば、電源がオフになるので非常に便利だ。

ちなみに、対応OSは、iOSに加え、androidとWindows(microsoft製なので)。2台の端末を登録でき、ワンタッチで切り替えられる。あまりそのような場面はないが、iPadとiPhoneを切り替えながら使用することもできてしまう(iOSとandoroid端末の組み合わせも可)。

 

4.その他の長所(バッテリー、防滴)

バッテリーは充電式(USB)で、1回の充電で最大3か月持つらしい(私は、外出中に切れたりすると嫌なので、月1回程度で充電している)。また、防滴なので、うっかりコーヒー等をこぼしても大丈夫(なはず)。

 

MicrosoftがPR用の動画を公開しているので、参考まで。

 

 

5.短所もあるが、、、 

折り畳み式ということで、それに伴う短所もあるのは事実。

開くと折り畳み部分が中央にくるため、キーが左右に分離している。一部キー、特に右小指周辺のサイズが変則的だったり、特殊な配置になっているが、少し試打すれば、あまり気にならなくなる。また、開いた時に固定するものがないので、平らなところ打つことが前提になる。私は仕事の時はたいてい紙を挟むバインダーを持ち歩いているので、どうしても膝で打たなければ行けない時は、バインダーにiPad miniとUFキーボードを載せてタイピングしている。

この辺りは、携帯性とのバランスとの兼ね合い、ということだと思う。

次に、価格。

参考価格9,980円(税抜)をどう考えるか。おそらく比較対象となるキーボードは半額か1/3程度のものが多いのではないか。個人的には、使い心地が良く、汎用性の高いキーボードなので、この価格でも「お、値段以上」ではないかと思う。

 

6.時々使う程度だけど、いざという時に無いと困る人におススメ

そもそも大半の人にキーボードは不要なのではないかと思うものの、私のように、ノートPCを持ち歩く程ではないが、時々キーボードが欲しいという人には、このMicrosoft Universal Keyboardは、iPad miniに限らず、スマートフォン・タブレット、サイズ、OS問わず、一考の価値ありだと思う。もちろん、折り畳み式故のデメリットはあるが、携帯性の高さ、タイピングの快適さはユニークだ。